「愛してる」と「愛している」
文法的に正しいのは「愛している」…の方
けれど、
ニュアンスの温かさや
まるで実際に会話してる感じ
話者の息遣いを感じるのは
どっちだろう?
「愛してる」…の、方じゃないかな。
文法的に正しい文面が
「伝わる」文面、という訳じゃない
テキストセッションで遊んでるからか
つい、こういう事が気になっちゃうのだ
この文章だって
たぶん国語のテストだったら
赤ペンをいっぱい貰っちゃうだろう
改行のし過ぎ、誤用とか…ね
「どちらだろう?」ではなく
「どっちだろう?」…とか
でも、相手により伝わるのはコッチだ
親しみやすさや、温かさを感じるのは
まとまった文章を読むのが
得意な人ばかりじゃない
スマホの縦長の画面は
段落でイチマス空けてたら見づらい
纏まった文章は、読みづらい
きっと上の文の語尾を
「〜だ、〜である」にしたら
まるきり違う印象、まじめでお堅い感じに
なるんじゃないかな
不思議な、話だと思う