ロールプレイ(以下RPと記載)の面白さってなんだろう?
面白いロールプレイってなんだろう?
改めて考えると凄くむつかしい事だけれど、同時に凄く単純な事なのかな、とも思う。
突き詰めてしまえば、
『参加者全員が面白ければ何をしてもいい』
この一言に尽きるんじゃないかって。
なんでもいいんです、面白ければ。
突然一発芸を披露しようが、ライダーキックをかまそうが、窓から部屋にダイブしようが、ジョジョ立ちを決めて話しはじめようが、RPの時に自キャラのイメソン(BGM)を垂れ流そうが
オールオッケー!!!何してもいいんです。
───けれど。
ここで大事なのは、『全員が』というその一点です。
たったこれだけですが、でもコレ、超大事!
誰かひとりでもそのRPに眉を寄せ「こんなセッション参加するんじゃなかった」と思っているのなら……
例え他の全員が爆笑していたとしても、それは「よいRP」じゃあないんです。
………うん。やっぱり、面白いって難しいっすね!w
エンターティメント性を持っている方と同卓できると楽しいけれど
あれは狙ってできるものではないと思っているので、尊敬しますっ!!!
自然にみんなを楽しませるのも、一つの「才能」なんだと思います。
もしかするとその「自然」は、メチャクチャ配慮された計算の元にかまされているのかもしれない…ですが。
(そういう意味でも尊敬の極みィ!!)